はじめに

2020年5月現在、新型コロナウイルスが発生して社会は大きく影響を受けています。

ここ松江市でも24例と決して少なくはない感染が報告され、市民みなさんで感染の拡大防止に努めることが求められています。薬局でもさまざまな感染防止対策を行い、待ち時間の遅延や待合スペースが制限されたり外で待っていただいたりなどサービスの低下が起きていますが、皆様のとてもありがたいご理解ご協力のおかげでなんとか医薬品の供給が続けられています。

一方でマスクや消毒液、体温計は圧倒的に不足しており、いくら注文しても店舗に商品が入ってこない状態です。薬局でできることはまずは自分たちが感染しないこと、自己都合優先のように聞こえてしまうかもしれませんが、もし自分たちが感染したら医薬品を必要とするたくさんの方へ供給ができなくなってしまうのです。また、もし他の薬局で感染が起きたらそこの患者さんへの薬の供給も代わって行う責務もあります。心苦しいのですが薬局も自己の感染防御+医薬品を継続して供給していくことをまず一番に考えなくてはなりません。

そしてマスクについては店頭で布マスクのご寄付を募ったところ、親切な方に協力して頂く事ができました。枚数とかの問題ではなく、少しでも誰かの役に立てたらというお気持ちからだと思いますが、そのお気持ちが何よりもうれしく、薬局スタッフとしても一層頑張らなければという励みにもつながっています。本当にありがたいことです。

皆様におかれましても感染対策はしっかり取り組まれておられることとは存じます。もしその上で少し余裕がある方がいらっしゃれば、まわりの方のために小さなことでもできそうなことを「勇気をもって」やってみていただけないでしょうか?

例え小さなことでも、励ましの声だけでも「助け」になりますので。

あと新型コロナ感染防止のことで一言だけ。

ウイルスは見えません、飛沫すら見えません、今感染してしまった人は皆さん「まさか自分が」と思っておられます。中には潔癖症の方もおられたようです。松江でもそうです。「自分のまわりにはいないから」、「東京みたいな密度じゃないから」、「もう減ってきたし」、一番の注意は皆さんの中にある「おごり」や「油断」だと思っていただけたら幸いです。

感染が広がりませんよう、重篤化や死者がこれ以上でませんよう祈っています。



私たちは薬局とハーブガーデン&カフェの仕事を通じて、病気や病んだ気持ちを抱える方達が少しでも楽になってもらえるような活動に取り組んでいます。

有限会社ファルテックの企業理念について

存在意義-----社会に「心身の健康増進」で貢献する

・ビジョン----スタッフ全員が健康と病気のことを学び、住民と一緒になって様々な健康サポート活動を広げる企業を目指す!

行動規範-------関心を高く持ってよく学び、あきらめずに粘り強く取り組み続ける


コアバリューについて

ファルテックのスタッフは「こういう人であってほしい」というガイドライン

企業の文化を示すもので「スタッフの考え方・言葉・振る舞い」そのもの


やるべきことは「やりきる」・・・責任感が強い

忙しくても間違えないように注意深い・・・プロ意識を持とうとする

効率・段取りを意識した行動・・・企業人意識が高い

相手に気持ちよく伝わるように

(視線や体を向ける、目線の高さを合わせる、ゆっくり、はっきり話すなど)・・・気遣いができる

正しく伝わるように話し方・内容を工夫する・・・5W1Hを整理・表現できる

気づいたことは積極的に行動し、わからないことを放置しない・・・関心を高く持ち、迷わず必要な行動を取れる

全体の状況を見て必要な行動を判断できる・・・広い視野と自分の位置を理解できる

相手から◎が出る対応を心がける(ほんの少しでも)

  わがままな相手の言うことはあえて聞かない

健康・病気のことをよく学び、回りにも伝え、患者サポートに活かそうとする

既存の枠にとらわれずに改善できることは積極的に提案する

一番大変な人の手助けをよくする

NEW!) 新人より

いろんなことを確認しながら仕事する(薬のこと、老人施設対応のこと、連携する上で誰がどの作業をすすめているところかなど)

患者さんの対応時は、おっしゃりたいこと、聞きたいことを感じ取ってくみ取れるように接する

企業理念は将来像です。日々のスタッフのコアバリューに沿った価値観や言葉・態度・表情・行動が会社の文化を決めます。より高めた人は感謝もされるし評価にも反映されます。

◎薬局だからこそできる価値は?

薬局は医師のように治療や検査はできません、薬を渡すことは勿論大事な仕事なのですが。

患者さんにとって必要なことはそれだけではなく。

患者さん自身がすべきこと、したほうがいいことが実はたくさんあります。薬を正しく服用することも勿論ですし、病気のことを正しく知って原因の改善にとりくめる事柄があれば一生懸命取り組むべきです。生活習慣病での食事や運動はまさにそうでしょう。でも具体的にどうすればいいのか?とまどう患者さんはたくさんおられます。まずは病気のことを正しく「知って」もらう、次にどう取り組むのかを考えて実行に移す、更に継続する。ここを手助けできるのは健康サポートできる薬局スタッフの役割だと考えます。

ハーブ薬局通信  高血圧、糖尿病だけでなく、腎臓の話や、血管の話、便秘の話などをA41枚にまとめて配っています

血圧計相談会   自宅の血圧計持って来てもらって普段の自宅での計り方の確認やアドバイスを

減塩食事の試食会 減塩アイテム紹介しながら試食してもらったり

血糖減らしの話  ジュースや菓子の砂糖量のクイズ当てゲームしたり

地域の勉強会   公民館や大きなご自宅で高齢者が集まられる機会に薬と病気の話をします

まずは「知って」もらうことを目標にしています!

◎地域の健康ステーションとして 

調剤だけではない スタッフの対応の大切さ

役に立ちたいと願っても地域の方から実際に利用していただくためには「相談しやすさ」がとても大切になります。薬局という「箱」があっても利用される方はそこで働く「人」のことを想像していらっしゃいます。はじめに対応する受付の人の愛想のいい笑顔や声は「敷居の低さ」にとても大切だと思います。

お店づくりについて

◎商品構成

1.高齢者が対象!

介護用品 +α   便器の黄ばみの取れる洗剤 ホムセンの強力な洗剤でで落ちない汚れが取れた!と喜ばれました。

ご家族用に手袋、消臭剤、トロミ剤 消臭剤のニーズは高いですね、誤嚥防止にトロミ剤も重宝します

サポータ+腰ベルト  とにかく皆さん腰が痛いのです!

オーラルは入れ歯安定剤と洗浄剤とブラシ 意外と便利な入れ歯用の歯ブラシ

髪染め、老眼鏡   

血圧記録表オリジナル  大きい紙で用意しました、症状のカキコミもしやすいです


2.生活習慣改善提案をしたい!

カロリー控えめのお菓子(チョコ、ココア、駄菓子)

洋菓子は特に砂糖が多い、乾き物に変えたい

減塩昆布茶、減塩レシピつき


3.いなかだからの対応

ネズミ捕り、農家が多いから必須なんですね、ハチ用スプレー、アリの巣ころり、クエン酸(しそジュース作りに欠かせないから)


◎患者さん対応

患者さん一人一人に応じた対応を心がけています

繰り返し来局される、人数もそんなに多くない(1日20-40人程度)・・・個々に覚えた対応ができます

「今日は何が要りますか~?」(いつものパッドと目薬かな?など想像しながら・・・)

「タクシー呼びましょうか?」

「また杖忘れんように」(はじめに杖かけた場所もチェックしてます)

お釣りの渡し方は、まずお札渡して、ゆっくり財布にをしまわれてから小銭を

足が弱った方、腰が曲がった患者さんも多いので手すりが必須 低めに設置してます(ブログ)

トイレはつかまるところたくさんつけて、「病院のよりここのほうが使いやすてええわ♪」だそうです♪