新型コロナワクチン接種の協力
ハーブ薬局代表は新型コロナワクチン接種の協力に参加しています
松江市でも急ピッチでワクチン接種が高齢者から開始されています。個別のかかりつけの医院さん以外でも集団接種会場が設けられ、医師や看護師、そして薬剤師も協力できるスタッフができるだけ集まって接種体制を構築しています。
薬剤師の役目はワクチンを希釈して、接種用のシリンジに充填する係です
現在使用されているワクチンはファイザー製のもので、こちらは凍結状態から溶解後、まず生理食塩液の規定量で希釈し、それから接種用の注射シリンジに1回分0.3mlx6セットを充填していかなければなりません
注射器と針との間でわずかに液量をとってしまうのですが、そのため6本分ぬきとるのはなかなか腕が要ります!
会場も体育館だとエアコンもなく、ガウン着て集中して作業に取り組むのはしんどいものがあります。
業務外のボランティア作業ですが、今のこのコロナ禍を早く収束させるために皆で協力しなければ!と頑張っています!
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